ダイエット中の停滞期は、次の痩せ期の準備期間!停滞期を乗りきる3つの意識改革!【これで体重-10kg達成!】
こんにちは、ハルカです。
本日は、
ダイエット中に必ず悩む停滞期について
お話しします。
社会人になって
学生時代より体のメンテナンスの時間が取れていないと思います。
体重は増えるし、むくみやすくなりますよね。
ダイエットを決意して、
1ヶ月くらいは順調に体重が落ちているのに…
なんで途中から痩せなくなるの??
と思う方がほとんどです。
私もダイエット期間中は何度も挫折しました笑
体重や見た目に変化がないと
やる気とか出ませんよね。
ダイエット → 停滞期 → 諦める → リバウンド
負のループを繰り返して、
・どうせ自分は痩せられない
・痩せている自分が想像できない
・自分に自信がなくなる
マイナスなことばかり考えていませんか?
この記事を読んだら変わります!
・停滞期を考えなくてよくなります!
・痩せていく自分に自信がつきます!
・身体にメリハリが出てきます!
まずはこの記事を読んで実践してみましょう!
ダイエット中にの停滞期とは?
人間は飢餓状態になると、基礎代謝を抑えて餓死から逃れようとする防衛反応が起こります。
この仕組みをホメオスタシス(生体恒常性)といいます。
気温が上がると体温を下げようと汗が出て体温を平熱に戻そうとする仕組みと同様に、飢餓状態と勘違いした体は栄養の吸収率を高めてエネルギーを抑えにかかります。
それによって一度体重が減ったのにもかかわらず、何をしても減らなくなる停滞期があるということです。
停滞期はいつ起きる?その期間は?
一般的には、ダイエット開始から1か月程度で停滞期が訪れることが多いようです。
1か月で2~3㎏ほど減少したら、その後停滞期が予測されると言われます。
そしてこの停滞期は、人によって大きく変わりますが、2週間から1か月程度続くようです。
停滞期を乗り切るための心得
停滞期は、ダイエットをしている人なら誰もが経験するものと言っても過言ではありません。
停滞期を脱出するために…
①停滞期は必ず起こるものだと認識する
ダイエットする時は、停滞期は必ず訪れるものだと認識しましょう。
停滞期が来ると分かっていれば、
急に体重が減らなくなっても慌てることはありません!
停滞期で焦ってしまう人の多くは、停滞期が来ることが予測できていません。
そのため、
食事量を減らしているのに、全然体重が減らない
毎日運動しているのに、全然痩せない
と焦ってしまいます。
ダイエットの効果が得られないと、
過度な食事制限をしたり、運動をしすぎてしまう人もいます。
ですが、停滞期の時に頑張りすぎても効果は薄いです。
なので、今まで通りのペースで続けることが大切です。
体重が減らなくなっても停滞期だからと、
思うくらい気持ちに余裕を持ちましょう。
②よく噛んで食べる
しっかり噛んで食事をすることを、意識してみましょう。
早食いは太る原因につながりますので、
しっかりと時間をかけて食事をとると良いです。
満腹中枢が働くまで、食事をしてから20分ほどかかると言われています。
時間をかけて食べることで、満腹中枢が刺激され
早食いを抑え、食べ過ぎも予防できます。
スマホやテレビを見ながら食べる
ながら食事をしている人は要注意です!
食事以外のとこに意識が集中してしまうと、得られにくいという実験結果があるそうです。
心当たりのある方は、
停滞期中に見直してみましょう!
③水分をとる
水分をしっかりとることで、
汗などと一緒に老廃物が出やすくなります。
それだけでなく、新陳代謝を上げることにもつながります。
摂取する水分は、常温または白湯かお茶がおすすめです。
冷たいと、内臓を冷やして消化機能を下げてしまう原因になるので注意が必要です。
内臓の冷えを予防できれば、
代謝のアップや血流の流れが良くなります。
ダイエットしている人には、代謝がアップすることで良い変化が期待できます!
まとめ
停滞期について、
知識がつくとそれほど怖くありませんね。
ダイエットしている方は、必ず停滞期が来ます!
その時に
諦めるのではなく、ダイエットを見直す期間
と捉えて緩やかにダイエットを継続しましょう!
①ダイエットすると停滞期が必ず来るものと認識する
②よく噛んで食べる
③水分をとる
①②③を意識するだけで、
停滞期はあっという間に終わります。
・痩せていく自分に自信がつく!
・身体にメリハリが出る!
目標に向かって、
次の痩せ期に向けて準備をしましょう!