食事に20分かけるだけで【体重-5kg】早食いはダイエットの敵!早食いの癖、今からでも改善できます
こんにちは、ハルカです。
本日は、
早食いが癖になっている人のために、
時間をかけて食べる方法をお伝えします。
社会人になって時間に追われる日々…
ご飯を早く食べて
次の仕事へ、自分の自由時間のために、
という事を繰り返してしまいますよね。
友達とご飯に行っても
「食べるの早いよ〜笑」「だから太るんだよ〜笑」なんて言われたり。
鏡で自分を見ると
学生の頃の面影がないほどに、太っているなんてことありませんか?
・友達に太ったと笑われて恥ずかしい・悔しい
・本当は着たい服があるけど、太ってると似合わないから諦める
・だんだん鏡を見れなくなる
1つでもやめたり、諦めたりすると
さらに太ったりオシャレに関心が向かなくなります。
太っていることを笑われても、
心の中では
・もっとオシャレを楽しみたい!
・友人に笑われて恥ずかしい・悔しい思いはしたくない!
・友達に痩せた自分を自慢したい!
と思ってますよね。
この記事を見つけたあなた、
今なら変われるチャンスです!
早食いしないための方法を
今日から試しましょう!
早食いはどうして太るの?
早食いをすると、食後に高血糖になりやすいだけでなく、満腹感がなかなか得られません。
その結果、食べ過ぎでしまい良くないことばかりです。
脳が満腹を感じるまでに、食べ始めてから約20分かかると言われています。
そのため、
早食いしてしまうと満腹感を感じるまでに、必要以上の食事をしてしまうという事です。
しっかりよく噛み、最低でも15分以上かけて食事をとるのが良いです。
よく噛む事で、栄養素を分解するときの消費エネルギーが増えます。
食べ過ぎ予防と、消費エネルギーが増えてダイエットにつながります!
早食いを予防する方法
早食いが習慣になっている人は、
ゆっくり食べようと思っても最初は難しいと思います。
よく噛むという意識を持つだけでなく、
少し強制的に食事時間を伸ばす方法があります。
さっそくチェックしてみましょう✔️
①食材は大きめ、硬め
よく噛まないと飲み込めない程度に
大きく、硬く食材を調理してください。
さらに、歯ごたえのある食材
レンコン、ごぼう、こんにゃく、きのこ類
こちらの食材を使うとより噛む回数が増えると思います。
②スプーン・フォークよりお箸を優先
スプーンやフォークよりお箸の方が、口に運べる量が少なくなります。口にいっぱい入るより、少量の方が噛みやすくなります。
さらに、口に運ぶ回数が増える分、
食事時間も長くなります。
スプーンやフォークを使う時は、
あえて小さいスプーンやフォークを使いましょう。
少量ずつ、口に運ぶ回数を増やして、
噛みやすい状態を意図的に作りましょう!
③口に入れたら手ぶらにする
テレビやスマートフォンを観ながら食事をすると、噛むことに集中できず回数が少なくなります。
できるだけ、食べる時は集中して食べるようにしたい。
テレビやスマートフォンを見る時は、
一口ごとにお箸を置きます。
手に何も持たなければ、
次の一口を準備しないので噛むことに集中できます。
そして、口に入っている時は飲み物を控えて、
口の中に物がなくなってから飲むようにしましょう。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょう。
早食いしてしまう人でも、
よく噛むという事を半強制的に行える方法です!
今まで癖がついてしまい、
ダイエットのために改善したくても
改善できなかった早食いの癖をこの方法なら改善できます!
①食材は大きめ、硬め
②スプーン・フォークよりお箸
③一口入れたら手ぶらにする
誰でもできます。
今日から始められます。
この3つを習慣化していく事で、
・体型のわかるような服を着て
・友達に痩せた自分を自慢して
・もっとオシャレを楽しむ
が実現できます!
平日は仕事で忙しいかもしれませんが、
週末など仕事が休みの日からコツコツ始めましょう🎵