錯覚ダイエットで辛い・苦しいダイエットとおさらば出来ます!
こんにちは、ハルカです。
本日は
たくさん食べてしまう人に錯覚を使って、
腹八分目で抑える方法
をお伝えします!
社会人になると疲労だけでなく、
ストレスも感じるようになりますよね。
日々のストレスを解消する手段として、
満腹までご飯を食べるという人多いと思います。
とても簡単にストレス発散できるので、
私も好きな物を気にせず食べていました。
でも…
・体が重たく感じる
・お気に入りの服が入らなくなった
・満腹まで食べた後に罪悪感を感じる
ふと鏡を見ると、誰が見ても太ったと分かるほどに変化していた。
というように、気づいたら体重が増えて太ってしまいます。
このままでは、
・太っているキャラが定着してしまう
・太っている=オシャレは似合わないと思い、メイクやオシャレから離れる
・太ったことを笑われて恥ずかしい思いをする
こんな思いをするのは嫌ですよね。
そんなあなたは、この記事に書かれていることを実践してください!
実践してもらえれば、
・いつもより少ない量でお腹いっぱいと感じる
・体重が減り運動しなくても痩せられると自信がつく
・無理な食事制限ではないので、好きな物を食べて痩せられる
良い事だらけです!
今日から試してみましょう!
脳は快楽主義者のめんどくさがり
人間の脳は「楽をしたい」「エネルギーを温存したい」という根っからの快楽主義者と言われています。
そのため、痩せることを意識すると体重の減少=生命の危機と脳が捉えてしまい、効率的に痩せる事ができないそうです。
脳はネガティブ思考を嫌うので、
痩せる・体重を落とすではなく
不摂生な食生活を健康的なものにして身体を整える
というポジティブ思考に変換する事が大切です。
脳の暴飲暴食を抑える食べ物
甘いものや揚げ物を食べると満腹感が得られるだけでなく、ストレスが軽減されたり、心地よい気分になるような効果が得られます。
すると快楽主義の脳は、満腹感以外の快楽を求めて食欲旺盛になります。
食欲を抑えるためには、
トリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸から生成される、セロトニンという物質が必要です。
トリプトファンが含まれる食材は様々で、
大豆製品、乳製品、卵、ピーナッツやバナナがあります。
これらをバランスよく摂取する事で食べ過ぎを防止できるかもしれません。
人の満腹度はカロリーより質量
同じカロリーならスープよりあんかけ、ジュースよりスムージー、蒸しパンケーキよりニューヨークチーズケーキを食べた方が満腹感を感じやすいそうです。
使用している食器を少し重たいものに替えるだけでも、重量のあるずっしりした物を食べていると脳が錯覚してくれるそうです!
さらに、いつもの食器で少なく盛るより、
一回り小さい食器に普通に盛る方が、
量は変わらずたくさん食べているように見えます!
よく噛んでゆっくり食べる
食事量が少なくてもよく噛むことを意識すれば満腹感は得られます!
何故、よく噛むと満腹感を得られるかというと…
食べ物がしっかり分解されるからです。
よく噛む事で細かく分解され、糖になると満腹中枢が刺激されます!
満腹中枢が働くのは、食事開始から20分ほどかかると言われています。
なので、早食いするより、ゆっくり食べる方が少量で満足できる仕組みです!
コース料理は、一皿ずつ少量ですが満腹感を得られますよね?
時間をかけて食べる事で、満足感を得ているからです!
いかがでしたでしょうか。
ちょっとした工夫で痩せやすい身体を手に入れる事ができます!
脳は楽をしたがります。
その性質を逆手にとってダイエットに活用したら、
好きなものを気にせず食べることも
オシャレしてお出かけも
絶対楽しめるはずです。
ご飯を食べるときは、
この記事を思い出して実践してみましょう!